和歌山県立田辺工業高等学校におけるBYOD端末の取り扱いについて
令和7年10月
和歌山県立田辺工業高等学校
○ BYOD(Bring Your Own Device)とは
・和歌山県では令和8年度入学生より、個人が所有する端末を学校に持ち込み、学習に取り組むことができるようになります。
○ 端末の準備方法について
・次の①~③のいずれかを選択することになります。
①生徒本人または家庭で既に所有している端末を持ち込む
②入学に向けて新たに端末を購入する
③学校から端末の貸与を受ける
○ ①、②を選ぶ場合の条件
以下の基準を満たす必要があります。
・「推奨スペックについて」(下表参照)
・「基本スペックについて」(下表参照)
○ 端末スペックの基準について(基本と推奨)
授業は「基本スペック」を満たす端末であれば対応可能です。
一方で、授業外での自主的な学習や将来の進路を見据えると、「推奨スペック」を満たす方が幅広い活用につながります。
したがって、基本スペックでも授業は問題ありませんが、余裕があれば推奨スペックの端末を準備されることをおすすめします。
| ※ご注意ください 購入や持ち込みを希望する方には、合格発表後に行う説明会でご案内します。したがって、 端末の購入を急がず、説明会の内容を確認してから準備を進めてください。 |