陸上競技部

 陸上競技部は、挨拶、言葉遣いなど、礼儀をきちんとし、学業と部活の両立を目指すクラブです。部の雰囲気はとても元気があり、上下関係がきちんとしていて、規律あるクラブです。
 日本一の選手を2人輩出しており、他にも多数の近畿出場者も輩出し、伝統と実績があるクラブです。陸上競技は肉体的にも精神的にも鍛えられます。速い遅いは関係ありません。陸上競技が好きな方は、僕達と一緒に走りませんか? 待っています。

U20世界陸上競技選手権大会出場!!!!  大家利公選手(順天堂大学)

昨年度、本校を卒業した大家利公(順天堂大学)が8月1日(月)から6日(土)に、コロンビア・カリで行われるU20世界陸上競技選手権大会に10,000m競歩で出場いたしました。みなさま応援ありがとうございました。
また本校陸上競技部初の日本代表選手となりました。卒業しても頑張っている選手が多く、大変嬉しく思います。これからも大家利公選手の益々の活躍を期待しています。

*写真は本校在学中のものです。


和歌山県陸上競技協会選考レース 結果報告

令和4年12月3日(土)に和歌山市の紀三井寺陸上競技場にて選考レースが開催されました。
本大会をもちまして、3年生の髙垣が引退することになりました。
部員が一人になってもかわらず、応援してくださった皆々様、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
また新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

高垣 幸弥

決勝1組 5000m 15分25秒72 16着

「今回の記録会は、僕にとって最後のレースでした。今まで目標としていた15分30秒をきることができたのはよかったですが、やはり後半の粘りが足りず他校の人達に勝つことができませんでした。田辺工業の陸上部に入って経験したことをこれからの人生に活かしていきたいです。いままで応援してくださりありがとうございました。」


第9回 京都陸協記録会 結果報告

令和4年11月23日(水)に京都府の西京極陸上競技場にて上記の記録会が開催されました。はじめて15分台を出すことができたレースとなりました。
コロナ禍にある中、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

高垣 幸弥

決勝2組 5000m 15分41秒07 24着

「今回の記録会では、自分は自己ベストを更新することができました。ですがレースの内容はいつもと同じで後半大きく失速してしまったので残念でした。次の記録会では、自分の今までの練習の成果をすべて出し切りたいです。」


第8回 京都陸協記録会 結果報告

令和4年11月12日(土)に京都府の西京極陸上競技場にて上記の記録会が開催されました。
コロナ禍にある中、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

高垣 幸弥

決勝4組 5000m 16分07秒92 35着

「今回の記録会では自分は3km以降で粘ることができなくて、あまり納得のいく走りができませんでした。期待して京都まで連れていって下さった先生に申し訳ないという風に思いました。次にレースでは15分30秒を切れるようにしたいです。」


第73回男子・第34回女子和歌山県高等学校駅伝競走大会 結果報告

令和4年11月3日(土)に日高川町 長子橋・小釜本橋周辺コースにて、上記大会が開催されました。熊野高校、新宮高校、紀央館高校と合同で出場した大会となりました。
コロナ禍にある中、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

高垣 幸弥

1区 10km 32分58秒

「高校に入ってから2回目の駅伝でした。5kmの通過で自己ベストを大幅に更新できたのはよかったですが、残りの5kmでかなり落としてしまい自分の弱さを実感しました。今回
大会に行くにあたって多くの人が応援に来てくださって、嬉しかったです。ありがとうございました。」


令和4年度田辺・西牟婁陸協第2回記録会 結果報告

令和4年9月10日(土)に田辺スポーツパーク陸上競技場にて、上記記録会が開催されました。思うような結果がでなかった大会となりました。
コロナ禍にある中、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

高垣 幸弥

1500m 1組2着 4分19秒94
3000m 1組2着 9分42秒45

「今回の記録会は、自分としては満足のいく走りができませんでした。先週よりも3000mは30秒も遅くて情けないと思いました。次の記録会で取り戻せるようにしたいと思いました。」


2022年度日高地方陸上競技協会第6回記録会 結果報告

令和4年9月3日(土)に南山スポーツ公園陸上競技場にて、上記記録会が開催されました。夏の走り込みの成果が出た記録会となりました。
コロナ禍にある中、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

高垣 幸弥

800m 1組1着 2分09秒08
3000m 1組1着 9分09秒86

「今回私は、800mと3000mで自己ベストを出すことができました。夏にやってきたことが結果に出ているので、自分のやってきたことが無駄じゃなかったということがわかり嬉しかったです。」


関西学連 2022 第1回長距離強化記録会 結果報告

令和4年度7月17日(日)に奈良県の橿原公苑陸上競技場にて、上記記録会が開催されました。
課題が明確となる記録会となりました。夏休み、さらなる競技力向上に励みたいと思います。
また新型コロナウイルス感染拡大の中、感染対策や安全対策を行い大会の開催・運営に携わっていただいた皆様方をはじめ、多くの方々に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

高垣 幸弥

中高一般3000m 2組 9分34秒03 17着

「今回の記録会は奈良県まで行かせていただきましたが、自分の本来の走りをすることができませんでした。今回悔しいと思った気持ちをばねに、今後の練習を頑張って行きたいです。最後の夏休み、精一杯頑張ります。」


和歌山県陸上競技選手権大会(国民体育大会選手選考会) 結果報告

令和4年7月9日(土)、10日(日)に和歌山市の紀三井寺陸上競技場にて、上記大会が開催されました。
新型コロナウイルス感染拡大の中、感染対策や安全対策を行い大会の開催・運営に携わっていただいた皆様方をはじめ、多くの方々に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

高垣 幸弥

5000m 決勝1組 16分50秒88 15着
1500m 決勝2組 4分29秒67 11着

「今回の大会は自分の力を出し切ることができず悔しい思いをしました。今回のレースの課題は、位置取りが悪かったことと実力不足でした。夏休みしっかり走りこみたいです。応援ありがとうございました。


活動状況報告

6月中旬に、本校卒業生である都築勇貴選手(山梨学院大学)と野村優作選手(順天堂大学)が、練習に顔を出してくれました!
これからも2人の益々の活躍を期待しています!!

*写真撮影時のみマスクを外しています。


令和4年度和歌山県高等学校総合体育大会陸上競技 結果報告

令和4年6月3日(金)、4日(土)、5日(日)に和歌山市の紀三井寺陸上競技場にて上記大会が開催されました。
コロナ禍にある中、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

高垣 幸弥

5000m 予選2組 16分25秒74 7着
決勝1組 16分11秒42 12着 自己ベスト

「今回自分は、万全の状態ではないものの、総体に出させていただきました。あまり練習ができていなかった中でも自己ベストを更新することができてよかったです。また、総体に出るにあたって、たくさんの人が自分のために来てくださり、とてもうれしかったです。これからもレースで感謝を示せるようにしたいです。」


和歌山県春季陸上競技選手権大会・国体選考会 結果報告

令和4年5月7日(土)、8日(日)に紀三井寺陸上競技場にて行われた上記大会に参加いたしました。
県総体に向けての最後の大会となりました。
以下に結果とコメントを掲載します。

高垣 幸弥

1500m 予選4組 4分18秒28 4着 自己ベスト
5000m 決勝1組 16分12秒02 16着 自己ベスト

「今回、私は春季選手権に出させていただきましたが、正直今の状態では総体で勝負にならないと思いました。残り3週間でしっかりと自分のタイムをあげられるように練習していきます。」


田辺市民体育祭兼田辺・西牟婁陸協春季選手権大会

令和4年4月29日(金)に田辺市スポーツパーク陸上競技場にて行われた上記大会に参加いたしました。
コロナ禍にある中、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメントを掲載します。

高垣 幸弥

400m 決勝1組 59秒72 6着 自己ベスト
800m 決勝1組 2分13秒60 1着 自己ベスト
2位入賞
1500m 決勝1組 4分30秒34 6着

「今回、私は400mや800mといった短い距離にも出させていただきました。400mは自分が目標にしていた60秒を切ることができて嬉しかったです。1500mや5000mでは、このスピードを生かせられるようにしたいです。」


第1回 和歌山陸上競技協会記録会 結果報告

令和4年4月16日(土)、17日(日)に紀三井寺陸上競技場にて行われた記録会に参加いたしました。
シーズンインとなる記録会となりました。
以下に結果とコメントを掲載します。

高垣 幸弥

1500m 決勝1組 4分18秒38 13着 自己ベスト
3000m 決勝1組 9分27秒59 8着
5000m 決勝1組 16分38秒38 9着 自己ベスト

「今回、私は約1年半ぶりに試合に出させていただきました。結果は、他の学校の人や年下にも惨敗で、悔しかったです。でも久しぶりに試合に出場でき、嬉しかったです。総体まで残り少ないですが頑張ります。」


第37回U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走 結果報告

令和4年2月26日(土)に福岡県福岡市にて上記大会が開催されました。
コロナ禍にある中、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

種別 種目 ラウンド 順位 氏名 記録
U20男子 8km 決勝 1 157 安部 広大 25’52
308 大家 利公 27’56
塩路 悠耀
髙垣 幸弥
DNS

安部 広大
「高校最後の大会として参加させていただきましたが、目標としていた記録には届かず悔しい結果となってしまいました。しかし、改めて自分の弱さを知れた良い機会になったので良かったです。大学に入って活躍できる選手になるために、更に努力していきます。今まで応援ありがとうございました。そして、これからも田辺工業高校の応援よろしくお願いします。」
大家 利公
「今回のレースは、自信よりも不安のほうが大きかったのか、自分をコントロールすることができず、力を出し切れないまま終わってしまいました。前回の競歩では、冷静になってレースができていたので、考え方や取り組み方の違いを理解して次につなげていきたいと思いました。高校3年間でできなかった目標として、全国優勝することがあります。大学では高校よりもさらに大きな目標に向かって頑張っていきます。今回も応援ありがとうございました。」


第33回U20選抜競歩大会 結果報告

令和4年2月20日(日)に兵庫県神戸市にて上記の大会が開催されました。
コロナ禍の上に強風や寒波の中、大会開催や運営にあたりご尽力いただきました多くの方々に心より感謝いたします。以下に結果とコメント等を掲載します。

種別 種目 ラウンド 順位 氏名 記録
U20男子 10km 決勝 1 2 大家 利公 42’55"

大家 利公
「今回の大会では、インターハイで消化不良で終わってしまった悔しさを晴らす事と、優勝することを目標に取り組みました。優勝できず悔しさもありますが、自分らしく攻めの歩きをすることができ、楽しんでレースをすることができました。今の自分の現状を受け入れた上で次は大学でリベンジできるように頑張ります。応援ありがとうございました。」


男子第72回全国高等学校駅伝競走大会 結果報告

令和3年12月26日(日)に京都府京都市にて大会が開催されました。
本大会に際し、御支援ならびに御声援頂いた皆々様ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
また新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

1区 寺井 京 30分01秒 区間25位
2区 岩本 侑羽 8分56秒 区間46位
3区 塩路 悠耀 25分15秒 区間37位
4区 安部 広大 24分38秒 区間36位
5区 岡本 桐弥 9分46秒 区間45位
6区 有本 輝 16分02秒 区間22位
7区 大家 利公 15分34秒 区間43位

総合 田辺工業高等学校  2時間10分12秒 42位

OB・保護者・後援会の方々と共に

1区 寺井 京
「全国高校駅伝で1区を走らせていただきました。はじめての全国の舞台で緊張する部分があったけれども、実際走ってみたら落ち着いて走ることができ自分の想定していたレースをすることができました。
結果としては、目標であった30分25秒をきることができ自分のなかでは、良い走りがすることができたと思います。全体の結果は、目標に遠く及ばず悔しい結果となり改めて全国のレベルの高さをしることができました。最後に全国駅伝で応援してくださった方々、そして3年間支えてくださった方々本当にありがとうございました。」
2区 岩本 侑羽
「全国大会では、悔しい結果になってしまいました。しかし、全国駅伝に出場できたのは、どんな時も支えて応援してくださった方々のおかげです。本当にありがとうございます。今回で、自分は引退となりますが、これからも田辺工業高校陸上競技部の応援の方よろしくお願いします。」
3区 塩路 悠耀
「今回、自分は3区を走らせていただきました。結果は、25分15秒で自己ベストから1分近く遅いタイムとなってしまいました。全国の舞台であまり良い走りができなかったのは悔しく、とても残念でした。そして、チームの結果も42位と自分たちの目標であった25位に遠く及びませんでした。しかし、その中でも1区の寺井が、25位で通過するというかなり良い走りをしたのでそこは良かった所でした。3年間応援ありがとうございました。」
4区 安部 広大
「今回全国高校駅伝で自分は4区を走らせていただきました。チームの25番以内という目標に向かって走り出したのですがチームの順位を押し上げることができずに悔しい結果となってしまいました。チームとしても42番と悔しい結果となりました。しかし、こんな経験ができたのも仲間や先生方や応援していただいた方々のおかげです。3年間応援ありがとうございました。」
5区 岡本 桐弥
「全国高校駅伝では、5区を任されました。結果としては、悔しかったけれど全国の舞台で走れたことに自信を持ちたいと思います。短距離の目標は叶えられなかったけれど長距離で全国に来る事が出来て良かったです。今まで応援ありがとうございました。これからも陸上競技部をよろしくお願いします。」
6区 有本 輝
「僕は今回6区で出場しました。結果は区間45位で力不足を感じました。チームとしても目標には遠い結果で悔しさが残るレースでした。3年間目標にしてきた全国に出場するにあたって、たくさんの方の応援があったから実現できたので、いつも支えてくださりありがとうございました。これからも競技を続けていく中で、この経験を力にしてもっと活躍できる選手を目指していきます。本当にありがとうございました。」
7区 大家 利公
「全国高校駅伝では、アンカーを走らせていただきました。全国という舞台で走れた事は良かったですが、いざ結果を見みると全国のレベルの高さを痛感し、悔しさが残ったレースとなりました。みんなで走るレースは最後になりますが、僕は大学で競技を続けるのでこの悔しさをこれからの競技人生に生かしていきます。沢山の方々の応援ありがとうございました。」
下村太一
「僕は、全国高校駅伝に補欠として参加させていただきました。3区の付き添いをさせていただいて、しっかりサポートさせていただきました。自分のできることをして、みんなをしっかり応援させていただきました。自分たちの力ではまだまだ勝負できないなと思いました。でも、ここまで来られたのは、みなさんの応援のおかげなのでもっと感謝していきます。」
高垣幸弥
「今回の全国駅伝では、自分は選手のサポートとしていかせていただきました。今回の駅伝は先輩方と走れる最後の駅伝だったので走れなくて悲しかったです。自分にとっては最後の駅伝になったかもしれないので、もっとがんばっておけばよかったです。」


第72回男子和歌山県高等学校駅伝競走大会結果報告 結果報告 & 全国高等学校駅伝競走大会出場決定!

令和3年11月6日(土)に日高川町 長子橋・小釜本橋周辺コースにて大会が開催されました。
全国高等学校駅伝競走大会の予選会である今大会で、無事に優勝することができました。
12月26日(日)に京都府で行われる全国高等学校駅伝競走大会に向けて、選手一同引き続き練習に励みます。
これまでどんなときも変わらず応援していただいたみなさま、本当にありがとうございました!!
また新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

1区 寺井 京 30分48秒 区間1位
2区 岩本 侑羽 8分56秒 区間2位
3区 塩路 悠耀 24分22秒 区間1位 区間新記録!
4区 安部 広大 25分06秒 区間1位
5区 岡本 桐弥 9分15秒 区間2位
6区 有本 輝 15分24秒 区間2位
7区 大家 利公 15分01秒 区間1位

総合 田辺工業高等学校 2時間8分52秒 優勝

塩路 悠耀
「今回、自分は3区を走らせていただきました。自分は練習から良いタイムで走れており自信をもって挑むことができました。スタートした時は相手チームと同じだったので自分が差を広げてチームを勝たそうと思い、今まで応援してくださった方々のためにも負けられないと思い走りました。その結果、差を大きく開けることができチームに貢献することができ期待に応えることができたと思います。また、次に近畿、全国とあるので気を引き締めて頑張っていきたいです。応援ありがとうございました。」
安部 広大
「今回、4区を走らせていただきました。優勝を狙っていたのでどんな展開で自分に襷が来ても自分の走りをしようと思っていたのですが、一区からリードをしてきてくれ自分も気持ちに余裕をもって走ることができました。目標としていた記録には届かなかったものの後ろと差を広げ最低限の走りをすることが出来ました。チーム全員で掴んだ優勝でした。昨年の負けからこの一年間辛いことも沢山あったのですが、色々な方々に支えていただいたから優勝できたと思います。本当に応援ありがとうございました。自分たちが卒業した後は一人しか部員がいません。来年も全国に出場するためにぜひ入部してください。」
有本 輝
「僕は今回6区で出場させていただきました。個人としては、満足のいく結果ではなかったのですが、チームの念願であった全国大会への切符を掴む事ができてよかったです。一年生、二年生の時は勝負できるレベルではなく、それでも自分たちを信じて、いつも応援してくださった方たちに良い形で恩返しできたことがとてもうれしいです。近畿、全国ではよりいい結果を目指し次の後輩たちの目標になるような走りをしていきます。いつも応援ありがとうございます。」
岩本 侑羽
「自分たちの目標であった全国高校駅伝出場という目標が達成できてとてもうれしいです。自分たちのことを応援していただき支えてくださった方々がいたからこそ、優勝することができました。ありがとうございました。近畿駅伝・全国駅伝では、県駅伝の2時間8分52秒を切って走れるように頑張っていきます。3年間全国高校駅伝に出場したいと思って練習を頑張ってきたので、自分を信じて・チームを信じてやれば必ず結果がついてくるとわかりました。今回も応援していただいたみなさま本当にありがとうございました。」
大家 利公
「今回は、アンカーという大役を任されました。自分の中である程度想定し、準備していましたが、いざその場に立つと不安のほうが大きかったです。ですが、今までやってきた事を発揮することだけを考えて走り、無事勝つことができました。今年も無観客でしたが、こうやって勝つことができたのも皆さんの応援のおかげです。ただ、ここが一つのスタートラインだと思うので、全国で和歌山の歴史を塗り替えることと、テレビ中継などを見て田辺工業に興味を持ってもらえるような走りをしていきます。応援ありがとうございました。」
岡本 桐弥
「今回の駅伝は5区を任されました。レースの内容は序盤から落ち着いた走りをすることができました。後半にかけてきつくなった時に、多くの人の想いが伝わり粘って走れました。皆さんの応援が力になりました。応援ありがとうございました。夏から長距離を始めた自分でもここまでくることができたので1から始める方も入部してください。」
下村 太一
「今回僕は、補欠として参加させて頂きました。僕はこの応援に1年間の思いを込め、全力でやりました。大家がゴールした時全員で喜べたので良かったです。これまで応援して頂いた人達の思いがあっての優勝なのでとても感謝しています。自分たちの走りを見て、田辺工業の陸上競技部に入って頂ければ嬉しいです。」
寺井 京
「今回1区のほうを走らせていただきました。自分の区間でチームに勢いを作れるようにと思って走り、納得のいくタイムではなかったですが、後ろと差をつけられたのでそこはよかったと思います。今回無観客での開催だったけど今まで応援してくださった方々のことを思いながら走りました。自分たちがここまでこられたのもたくさんの支えがあったからだと思います。今回も応援ありがとうございました。全国では、納得のいく走りができるよう残りの期間頑張っていきます。最後に地元で全国高校駅伝を目指したい方は田辺工業に入学するのも一つの選択だと思います。」
高垣 幸弥
「今回の県駅伝では、自分は沿道で応援させていただきました。走りを見ていて先輩方を改めてすごいと思いました。今回の駅伝では、応援してくれているみなさまの期待に応えるような走りができていたと思います。応援、本当にありがとうございました。自分は全国駅伝では絶対に走れるようにしたいです。来年も全国を目指して駅伝をやりたいので、高校で長距離をやろうと思っている現在中学三年生の方はぜひ田辺工業に入学してください。」


令和3年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(秩父宮賜杯 第74回全国高等学校陸上競技対校選手権大会) 結果報告

予選2組 2着 21分14秒04Q
決勝1組 7着 21分35秒59

大家 利公
「今回はどの大会よりも大きくとても緊張しましたが、無事に勝ち取って表彰台に上がることができたことは良かったです。ただ、レース自体は優勝を目指して取り組んだ中で消化不良で終わってしまい、悔しいインターハイとなりました。全国で勝負できたことは自信にしつつ、国体に向けてリベンジできるよう頑張っていきます。応援ありがとうございました。」


和歌山県陸上競技選手権大会(国民体育大会選手選考会 兼 第89回近畿陸上競技選手権大会県予選会) 結果報告

令和3年7月10日(土)、11日(日)に和歌山市の紀三井寺陸上競技場にて上記大会が開催されました。
コロナ禍にある中、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

100m
下村 太一 12秒48(-0.9) 自己ベスト
400m
岡本 桐弥 55秒62
800m
岡本 桐弥 2分05秒43
1500m 
寺井 京 4分02秒54 3位 自己ベスト
塩路 悠耀 4分04秒87 5位 自己ベスト
安部 広大 4分11秒38 自己ベスト
岩本 侑羽 4分11秒70 自己ベスト
有本 輝 4分23秒35
5000m
塩路 悠耀 15分23秒12 2位
寺井 京 15分29秒63 3位
安部 広大 15分42秒58 4位
大家 利公 16分08秒18 自己ベスト
岩本 侑羽 16分22秒90 自己ベスト
有本 輝 17分00秒05
5000mW
大家 利公 21分39秒29 1位
走幅跳
下村 太一 記録なし
三段跳
下村 太一 12m14(-0.7)

塩路 悠耀
「今回、僕は1500m、5000mに出場させていただきました。1500mでは久しぶりにうまく走ることができ自己ベストを出すことができました。そして5000mではラスト2キロで大きく失速してしまったので、そこを課題にこれからも走っていきたいです。応援ありがとうございました。」
安部 広大
「今回の試合は自分にとって久しぶりの大会になりました。1500mでは落ち着いた走りをすることができ自己ベストを更新することができました。故障明けだったので自信につながりました。5000mでは思うようなレースができずに悔しかったです。次はしっかりと練習を積んでいき結果を残していきます。」
有本 輝
「僕は今回1500mと5000mに出場させて頂きました。故障あけで思うように練習を積むことができず、悔しい結果となりました。次はいい結果を出せるように気持ちを一から切り替えてやっていきます。応援ありがとうございました。」
岩本 侑羽
「今回自己ベストを更新できたものの反省が多くあったレースになりました。レースの反省点をよく理解出来たので練習を積み重ねていって自信をつけて駅伝に向けて頑張っていきます。今回応援していただいた方々ありがとうございました。」
大家 利公
「今回の大会では、もう少しいけたなと思うところが多く自分の力を最大限に発揮できずに終わってしまったところがとても悔しかったです。次はインターハイになるので今回のレースを振り返って今までやってきたことを発揮できるようにします。応援ありがとうございました。」
岡本 桐弥
「今回の大会は、400mと800mに出場させていただきました。400mは、久しぶりに気持ちの良いスタートをすることができたけれど、後半自分の悪い癖が出てしまいベストを出せなかったので悔しかったです。800mでは、最初の400mをいい感じに入れたのですが、そこから落ちてしまいました。しかし後半の粘り強さがあったので、ベストに近いタイムで走れました。これからは、駅伝に向けて頑張って行きます。今回も応援ありがとうございました。」
下村 太一
「今回、短距離としての最後の大会に出場させていただきました。100mでは自己ベスト更新ができて良かったです。走幅跳は6mを達成できなくて悔しかったです。三段跳では安定して12mとべて良かったです。駅伝に向けて頑張ります。」
寺井 京
「今回の大会では、1500mでは前について後半まで粘ることができ、自己ベストを更新することができました。5000mでは、はじめは自分で前にでたけれども、そのあとの粘りが足りず、悔しい結果となりました。今回での課題をこれからの練習で克服していき、駅伝に向けて頑張っていきたいです。応援ありがとうございました。」
高垣 幸弥
「今回の大会でも自分は選手のサポートとして行きました。補助員にもすべて参加できてよかったです。県ユースに向けて頑張っていきたいです。応援ありがとうございました。」


令和3年度近畿高等学校総合体育大会陸上競技 結果報告

1500m予選 寺井 京 4分10秒47 11着
3000mSC予選 塩路 悠耀 9分28秒56 7着
5000m決勝 寺井 京 15分05秒30 20着
5000mW決勝 大家 利公 21分20秒34 2着
岩本 侑羽 22分35秒20 10着

塩路 悠耀
「今回、僕は近畿総体の3000mSCに出場させていただきました。結果は9分28秒56で自己ベストではあるのですが、納得のいくタイムではありませんでした。また今回近畿のレベルを見ることで、改めて自分の弱さが分かったので駅伝で勝っていくために1日1日を大切に練習していきたいです。」
安部 広大
「僕は今回、近畿高校総体に付き添いとして連れて行ってくださりました。近畿の選手達のレースを見て、レベルが高く自分も早く走りたいと刺激を受けました。そして、同じチームからインターハイに出場する選手がでて嬉しかったです。近畿、全国の舞台で戦うためには今の力では厳しいので、次の大会に向けてしっかりと練習を積んでいき、力をつけていきます。」
有本 輝
「僕は今回5000mと3000mSCに出場する予定だったのですが、怪我をしてしまい出ることができずとても悔しかったです。近畿のレースを見て、自分の県のレベルの低さを痛感したのですぐに怪我を治して、頑張って結果を残せるようにします。応援ありがとうございました。」
岩本 侑羽
「2年生の時から中々結果が出ないままだったけど、今回自己ベストを更新でき散歩を卒業できたので良かったです。また、近畿でのレベルの違いを思い知らされました。これからは、駅伝に向けて練習を頑張っていき、そして自分たちの目標を達成します。今回応援していただいた方々ありがとうございました。」
大家 利公
「今回の大会では、他府県の選手たちとレースをすることになり、県大会よりも緊張しましたが、今までやってきたことを信じて積極的なレースをすることができ、2位という結果につなげることができました。レース内容はまだまだ納得のいかない部分がありましたが、今回の経験を活かして次は全国の舞台で勝負できるよう頑張っていきます。応援ありがとうございました。」
寺井 京
「今回の近畿インターハイでは1500mと5000mに出場させていただきました。1500mでは思うように走れなく、5000mでは粘りが足りていないなど、自分の弱さを知ることができました。今回のレースでまだまだ弱いことが分かったので、もっと練習を頑張り強くなれるようにしたいです。応援ありがとうございました。」


令和3年度和歌山県高等学校総合体育大会陸上競技 結果報告

有本 輝 5000m決勝 15分22秒51 6着
3000mSC決勝 9分51秒82 6着
岩本 侑羽 5000mW決勝 24分10秒85 2着
800m準決勝 2分03秒63 6着
大家 利公 5000mW決勝 21分55秒34 1着
岡本 桐弥 400m予選 56秒17 6着
800m決勝 2分05秒41 6着
塩路 悠耀 1500m決勝 4分13秒01 9着
3000mSC決勝 9分32秒38 2着
下村 太一 200m予選 25秒58(0.0) 5着
走幅跳決勝 5m87cm(+0.1) 19着
三段跳決勝 12m17cm(+1.2) 12着
寺井 京 1500m決勝 4分5秒73 5着
5000m決勝 15分9秒33 1着

塩路 悠耀
「今回、自分は1500mと3000mSCに出場させていただきました。タイムは両方あまり納得のいくタイムではありませんでした。なので、次の近畿では3000mSCでしっかりと決勝に残り9分20秒を切って走っていきます。今回も応援ありがとうございました。」
安部 広大
「今回自分は故障で試合に出場することができずに悔しい思いをしました。この悔しさを一日でも早く足を治して次の大会にぶつけていきます。チームとしては近畿に出場した者もいるので嬉しかったです。今大会も応援ありがとうございました。」
有本 輝
「今回僕は、3000mSCと5000mに出場させていただきました。どちらも自己ベストを更新、近畿大会出場を決めることができ嬉しい気持ちがあるのですが、まだまだ自分の弱い部分を知る結果でした。次はもっといい結果をだせるように、できることをやり切って挑みます。応援ありがとうございます。」
岩本 侑羽
「800mでは、予選を突破することができました。準決勝に出場したものの悔しい結果となってしまいました。5000mWでは、自分の持っている力を十分に発揮することができませんでした。近畿大会では、この悔しさを取り返す結果を出します。応援していただいた方々ありがとうございました。」
大家 利公
「今回のレースでは、目標として20分50秒切りで歩く事を目指していましたが、ほど遠い結果で終わってしまい、悔しい形となりました。ただ近畿大会もあり、取り戻すチャンスがあるので、レースを振り返り初心に帰った上で、県での悔しさを近畿で必ずリベンジします。応援ありがとうございました。」
岡本 桐弥
「今回の大会400ⅿと800ⅿに出場させていただきました。400ⅿは、前半良い走りだったけれど後半ガチガチになってしまい、思うような走りができませんでした。800ⅿの予選では、落ち着いて走ることができたけれど、途中で粘りがなく離されてしまいました。しかし、ラストで出し切って準決に上がれました。その準決では、予選よりも粘り強く走りベストを更新できました。今回も応援ありがとうございました。」
下村 太一
「今回、三段跳で初めて12m板で入ることができました。今までの練習の成果が出て良かったです。三歩目で最後まで諦めずに頑張ったから、入ったと思いました。200mはもっといけたと思ったので、次はいい記録を出します。走幅跳もベストを更新できてよかったです。応援ありがとうございました。」
寺井 京
「今回の和歌山IHでは、1500mと5000mに出場させていただきました。1500mでは、ラストの勝負で負けてしまって5着と悔しい結果となりました。5000mでは、勝負にこだわって、ラスト500mで、ここで勝負しようと思って、ラストスパートをかけ勝つことができました。近畿インターハイでは自己ベストを更新できるよう頑張りたいです。応援ありがとうございました。」
高垣 幸弥
「今回の大会では、自分は補助員や選手のサポートとしていかせていただきました。今回、自分は走れなかった悔しさを練習にぶつけることができました。次の大会ではいい結果を残し近畿に行けるようにしたいです。」
寺谷 綜太
「今回の大会では、自分は補助員として参加しました。初めてで、わからないことが多かったため、ほとんど補助員に参加できませんでした。先輩方は、一生懸命にしていたのに自分はやれることを見つけられずにいました。次からは、自分のやれることを自分で見つけ行動していこうと思います。」


和歌山県春季陸上競技選手権大会 結果報告

100m 下村 太一 予選26組 4着 12秒59 自己ベスト
200m 岡本 桐弥 予選6組   4着 25秒54
400m 岡本 桐弥 予選8組   6着 58秒22
800m 岩本 侑羽 予選4組   2着 2分03秒34 自己ベスト
大家 利公 予選3組   4着 2分10秒06
岡本 桐弥 予選3組   6着 2分12秒60
1500m 安部 広大 予選2組   4着 4分12秒84
有本 輝 予選9組   4着 4分13秒99 自己ベスト
塩路 悠耀 予選3組   4着 4分17秒68
寺井 京 決勝1組   4着 4分04秒62 自己ベスト
3000m 寺井 京 決勝1組   10着 8分59秒10
安部 広大 決勝1組   12着 9分03秒58
岩本 侑羽 決勝1組   15着 9分16秒34 自己ベスト
5000m 有本 輝 決勝1組   2着 15分42秒12 自己ベスト
塩路 悠耀 決勝1組   4着 15分49秒23
寺井 京 決勝1組   5着 15分59秒56
安部 広大 決勝1組   6着 16分00秒01
大家 利公 決勝1組   8着 16分09秒42
5000mW 大家 利公 決勝1組   1着 21分10秒20 自己ベスト
大会新記録
岩本 侑羽 決勝1組   2着 23分52秒60
3000mSC 有本 輝 決勝1組   2着 9分53秒58 自己ベスト
三段跳 下村 太一 決勝1組 記録なし
走幅跳 下村 太一 決勝1組 記録なし

塩路 悠耀
「今回自分は、春季選手権大会の1500m、5000mに出場させていただきました。今回のレースでは故障明けということであまり自分の走りに自信を持つことができず、良い走りとは言えませんでした。なので、練習でしっかりと自信をつけていき次のインターハイ予選ではよい走りをしていきたいです。応援してくださった皆様ありがとうございました。」
安部 広大
「今回のレースでは自分の持っている力を出せずに悔しい結果となってしまいました。中途半端な走りをしてしまい、自分の力を出せませんでした。次のレースではもっと自分らしさを出していきます。今回のレースで自分に対する課題が分かったので、インターハイ予選までの残りの日で克服していきます。コロナ渦の中で大会に参加させていただいたことに感謝をして今後も走っていきます。インターハイ予選では今日のリベンジをしていきます。今大会も応援ありがとうございました。」
有本 輝
「僕は今回1500m、3000m障害、5000mに出場させていただきました。出た種目全て自己ベストを更新することができました。しかし、練習でやってきたことを引き出すことができず悔しかったので、もっと練習を積み、自信をつけていい走りができるようにします。応援ありがとうございました。」
岩本 侑羽
「800mと3000mで自己ベストを更新出来て良かったです。しかし、すべてのレースで課題となることがあったので、しっかり自分を分析して努力し、さらに上を目指して頑張っていきます。今回も応援してくださりありがとうございました。」
大家 利公
「試合数が少なくなっている中で、今年初めての大会だったので、レース一本一本を大切に取り組みました。特に競歩では、序盤から攻めのレースができ、大会新という形で記録を出せたことが良かったです。そして、改めて練習の成果を発揮することができたと思いました。これをきっかけに、これからもどんどん大会記録を更新していきます。
応援ありがとうございました。」
岡本 桐弥
「今回の大会は悔しい結果で終わってしまいました。自分の持っている力を発揮することができませんでした。400mは、一日目で緊張してしまい楽しい走りができませんでした。二日目では800m、200mを走り、気持ちを切り替えて楽しんで走れたので良かったです。自分に足りない部分を知ることができたのでインターハイ予選までに強くします。
応援ありがとうございました。」
下村 太一
「今回、走幅跳と三段跳で記録がなかったのが悔しかったです。走幅跳はもう少しで6mにいきそうだったので、踏切や空中動作などの動きをしっかりと鍛えていきたいと思いました。100mでは自己ベストを出せたことを自信にしていきたいと思いました。いつも応援してくださりありがとうございます。」
高垣 幸弥
「今回の大会では、自分は選手のサポートとしていかせていただきました。今回走れなかったのは悔しかったですが、次の大会に向けて切り替えていきたいです。応援ありがとうございました。」


第2回田辺工業陸上競技選手権大会 結果報告

令和3年2月14日(日)に上記大会を開催致しました。皆様もご存じの通りコロナ禍の厳しい状況の中、多くの試合が無くなっております。子供たちも練習の成果を発揮する場が激減し非常に残念がっています。そんな状況を苦慮した方々が、今大会を企画・運営してくださいました。ご尽力いただきました方々に心より感謝申し上げます。
以下に結果とコメント等を掲載します。

1500m 1位 塩路 悠耀 4分18秒
2位 大家 利公 4分20秒
6位 寺井  京 4分27秒
10位 下村 太一 4分50秒
5000m 1位 塩路 悠耀 15分11秒 自己新記録!
2位 大家 利公 16分05秒 自己新記録!
3位 髙垣 幸弥 16分19秒 自己新記録!

塩路 悠耀
「今回、自分は5000mと1500mに出場させていただきました。5000mでは、入りの1㎞から緊張で体が動かず自分らしい走りができずに少しずつ落ちて行ってしまいました。しかし粘って走り落ちても1㎞3分5秒以内に走ることができ、力はついてきていることは実感したので、次の試合では自信を持って走っていきたいです。今回大会に関わってくださった皆様ありがとうございました。」
安部 広大
「今回自分は怪我をしてしまい大会に参加することができず、自分自身走れなかったのが悔しかったです。しかし仲間が自己ベストを出すことができて嬉しかったです。一日でも早く怪我を治して走れるようにしていきます。応援ありがとうございました。」
有本 輝
「今回の大会は出場することができず、仲間のサポートを行いました。自己ベストを更新する仲間を見てチームとしていい結果だったので良かったです。次は全員が出場していい結果だったと思えるようにします。」
岩本 侑羽
「僕は、今回のレースに故障していて出場できなかったけど自己ベストを更新できた人が多くいてチームとしてとてもうれしかったです。今できることを精一杯頑張って少しでも早く練習に復帰できるようにします。今回のレースも多くの人に支えられて開催できているので感謝してこれからも練習から頑張っていきます。」
大家 利公
「今回は、5000mと1500mに出場させていただきました。両方とも目標達成には届きませんでしたが、5000mに関しては20秒も自己ベストを更新することができました。今回のベスト更新をきっかけに、今後のレースでもどんどんとベストを更新できるよう出来たことを自信にしていきます。また、大会を開催して頂いた事に感謝し、次に行う際はチーム全員で勝負します。応援ありがとうございました。」
岡本 桐弥
「今回の大会では、自分は走れませんでしたがチームの中で自己ベストを更新した者がいて嬉しかったです。補助員の手伝いをしてベルを鳴らすのが難しかったり片付ける場所が分からなかったりしたので次は失敗しないようにします。大会があったことに感謝してこれからも頑張っていきます。応援ありがとうございました。」
下村 太一
「今回の大会では自分はエントリーしていなかったけど、オープン参加という形で参加させていただきました。1500mでは4分40秒切りを目標に走りました。結果としては目標を達成できなかったのは悔しかったけど、出場させて頂いたことに感謝して、これからのクラブも頑張っていきたいと思いました。」
寺井 京
「今回の大会では自分は1500mを走らせていただきました。レースの内容は、余計なことを考えずに楽に走ることを意識し、最後まで余裕を持って走ることができました。今回の大会をするにあたっていろんな人の支えがあってできたのでしっかり感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。」
高垣 幸弥
「今回の大会では僕は5000mに出場させていただきました。情けない結果になってしまい悔しかったので、次の試合に向けて練習を頑張っていこうと思います。」


第47回新春田辺長距離走大会 結果報告

令和3年1月9日(土)に田辺市の田辺スポーツパーク陸上競技場にて上記大会が開催されました。
コロナ禍の上に強風や寒波の中、大会開催や運営にあたりご尽力いただきました多くの方々に心より感謝いたします。以下に結果とコメント等を掲載します。

5000m  1組 1位 塩路 悠耀 15‘18“75 自己新記録!
2位 安部 広大 15‘36“66
5位 大家 利公 16‘35“51
12位 岡本 桐弥 17‘28“11 初レース
13位 有本  輝 17‘28“27

塩路 悠耀
「今回、自分は5000mに出場させていただきました。結果としては15分18秒で自己ベストを出すことができたのですが、自分が目標にしていた15分切りには届かず悔しい思いをしてしまいました。しかし、故障から開けての初レースだったので楽しんで走ることができました。そして今回は自分たちの先輩である、野村優作さんが自分たちと一緒に走って下さり自分はこのタイムを出すことができたので、そのことに感謝して自分たちのことを応援してくださっている方々に走りで返していけるようにこれからも努力していきます。」
安部 広大
「今回自分は5000mを14分台にのせることを目標としていたのですが達成できずにとても悔しいです。今回の結果を受けて自分はこの悔しさを決して忘れずに今後練習していきます。そして次は必ず14分台を出していきます。そして今回箱根駅伝に出場された野村優作さんと走らせていただいてとても楽しかったです。今回も応援ありがとうございました。」
有本 輝
「僕は今回、岡本のペースメーカーとして5000mに出場させて頂きました。目標であった16分40秒を達成することはできませんでしたが、最後まで諦めず少しでも早いタイムでという思いで走れたので良かったです。次は自分のレースで結果を出せるように練習していきます。」
岩本 侑羽
「今回は、故障をしていてレースに出場できませんでした。しかし、選手のサポートや自分が今できることをよく考えて行動することができたので良かったです。少しでも早く一緒に練習をできるように最善を尽くします。」
大家 利公
「今年最初のレースは、5000mに出場させていただきました。今の自分の実力を知ることができましたが、悔しい部分が多く納得のいかない結果となりました。この悔しさを無駄にせず、受け入れたうえで次に繋げられるようにしていきます。
応援ありがとうございました。」
岡本 桐弥
「今回は初めて5000mのレースに出場しました。レースを楽しむことは出来たけれど目標タイムで走れなかったのが悔しかったです。次走るチャンスがあれば目標タイムであった16分台で走ります。今回も応援ありがとうございました。」
下村 太一
「僕は今回補助員として参加させていただきました。いろいろな人たちの走っているのを近くで見られて良かったです。1度周回を忘れそうになってしまったので集中していかないといけないと思いました。次は参加できるようにしていきたいです。」
寺井 京
「自分は今回の大会では、補助員の方をさせて頂き、みんなの走っている姿をみて、みんな頑張っていて、自分もみんなに負けないように、練習などを頑張っていこうと思います。」
高垣 幸弥
「今回の新春長距離走で自分は補助員として行かせてもらいました。走れなかったのでとても悔しかったです。来年の新春長距離走は絶対に出たいと思いました。」


男子第71回近畿高等学校駅伝競走大会 結果報告

11月22日(日)に兵庫県南あわじ市で上記大会が開催されました。
新型コロナウイルス感染拡大の中、感染対策や安全対策を行い大会の開催・運営に携わっていただいた兵庫県高等学校体育連盟の皆様方をはじめ、多くの方々に心より感謝いたします。以下に結果とコメント等を掲載します。

1区 安部 広大 32分25秒 区間30位
2区 岡本 桐弥 9分50秒 区間36位
3区 有本  輝 26分25秒 区間28位
4区 大家 利公 26分48秒 区間30位
5区 下村 太一 10分07秒 区間35位
6区 岩本 侑羽 17分08秒 区間32位
7区 寺井  京 17分44秒 区間36位

総合 田辺工業高等学校 2時間20分27秒 31位

1区 安部 広大
「今回はチーム個人共に悔しい結果となってしまいました。前半は良い流れで入ることが出来たのですが、後半粘れずに悔しい走りとなり自分の実力がまだまだ足りないということが分かったので、来年はリベンジできるようにしっかりと練習を積んでいきます。応援ありがとうございました。」
2区 岡本 桐弥
「今回2区を走らせていただき目標タイムには届きませんでしたが、レースを楽しむことが出来て良かったです。悔しさはありましたが、楽しさが勝ったレースでした。今回も応援ありがとうございました。」
3区 有本 輝
「今回、近畿駅伝に出場させていただき、個人としてのタイム、全体としてのタイムの両方で目標を達成できず悔しい結果となりました。自分たちの前を走っていた選手たちと比べたときに総合的な強さだけでなく、力の差があまりないチームでも精神的な部分で自分たちの弱さを実感しました。来年は、自分たち2年生にとって最後のチャンスでこのチームで走ることも最後になるので、後悔しないために、個人としては、チームにとってもっと大きな存在に成長し、仲間を支えて全員が強い田辺工業を作っていけるように、最低限やらなければならいないことから積み重ねていきます。」
4区 大家 利公
「今回僕は8km区間を初めて走らせていただきました。走ってみて3000mのような速いペースではなく比較的ゆったりとしたペースで走ることができレースを楽しむことが出来ました。ただ、順位を見ても分かるように、区間、総合共に、自分たちの力は、近畿で通用していないことが分かったので、自分の悪かったところをしっかりと改善し、来年は全国の舞台で走れるようにします。応援ありがとうございました。」
5区 下村 太一
「初めて近畿駅伝で走りましたが、楽しく走れて良かったです。跳躍選手が駅伝を走ることはあまりないので、走ったことを自信にして、他の練習でも頑張って走りたいと思いました。もし、来年も走ることがあれば、もっと楽しんで走りたいと思います。」
6区 岩本 侑羽
「序盤から積極的に走れて3kmまでは自己ベストで走れていましたが、そこから急激にペースを落として悔しい結果になってしまいました。この悔しい気持ちを力に変えて練習で自信をつけて来年の駅伝に向けて頑張っていきます。今回、応援していただいた方々ありがとうございました。」
7区 寺井 京
「今回の近畿駅伝では7区を走らせていただきました。県駅伝のリベンジだという思いで走ったのですが、県の時よりも結果が悪く、チームの足を引っ張ってしまいました。今回の結果をしっかりと受け止め、また何が悪かったのかを考え次に生かすようにしたいです。最後に応援ありがとうございました。」
塩路 悠耀
「今回、自分は故障により近畿駅伝には出場できませんでした。自分は県駅伝の悔しさをこの近畿駅伝で晴らしたかったのですが、自分の不注意により故障してしまい晴らすことが出来ませんでした。しかし、色々と他のチームを見て学ぶことがあったので、それを取り入れていき来年は全国に出場し、周りと勝負できるように強くなっていきます。今回も応援していただきありがとうございました。」
髙垣 幸弥
「今回の駅伝は選手でなく応援・サポートとして行きました。走れなかった悔しさを応援にぶつけました。来年の近畿は絶対出られるようにしっかりケアをしようと思いました。」


令和2年度田辺・西牟婁陸上競技協会第3回記録会 結果報告

11月3日(火)に田辺スポーツパークにて上記記録会が開催されました。
この度、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

100m2組 6着 岡本 桐弥 12“19
    3組 8着 下村 太一 12“68
400m1組 5着 岡本 桐弥 55“85
6着 岩本 侑羽 56“88
    2組 4着 大家 利公 1‘00“17
5着 安部 広大 1‘00“82
    3組 2着 有本  輝 1‘00“27 自己新記録!
6着 寺井  京 1‘06“02
    5組 1着 塩路 悠耀 56“30 自己新記録!
    7組 1着 髙垣 幸弥 1‘01“91 自己新記録!
1500m1組 1着 安部 広大 4‘14“03
2着 有本  輝 4‘15“96 自己新記録!
5着 大家 利公 4‘22“62
6着 岩本 侑羽 4‘24“82 自己新記録!
7着 髙垣 幸弥 4‘27“47 自己新記録!
8着 塩路 悠耀 4‘29“60
9着 岡本 桐弥 4‘34“90 自己新記録!
10着 寺井  京 4‘35“61
12着 下村 太一 4‘49“77 初レース
3000m1組 1着 安部 広大 9‘02“79
2着 有本  輝 9‘05“63 自己新記録!
3着 塩路 悠耀 9‘11“85
4着 大家 利公 9‘26“40
5着 髙垣 幸弥 9‘32“66
8着 岩本 侑羽 9‘44“50
16着 寺井  京 10‘23“71
走幅跳 5位 下村 太一 5m40

塩路 悠耀
「今回、自分は400、1500、3000mの三種目に出場させていただきました。結果としては400mの自己ベストは出せたのですが、長距離種目である1500,3000では自己ベストを出すことができず悔しい結果となってしまいました。この結果から自分は、まだまだ弱いということが分かったので、近畿に向けて強くなれるように努力していきたいです。」
安部 広大
「今回は目標としていた記録には届かなかったものの自分の中では次につなげられる良い走りができた種目もありました。記録はまだまだ遅いので次に出場させていただく時には、今よりももっと上の記録を狙っていきます。応援ありがとうございました。」
有本 輝
「今回記録会に出場させて頂き、目標にしていたタイムには届かなかった種目もありましたが、自分の持っていたタイムを超えることができたのでよかったです。だんだんと力がついてきているので、この調子でタイムを更新していけるように頑張っていきます。」
岩本 侑羽
「今回のレースで少しの心の乱れが走りに影響することが分かったので対処法を考えて悔しい走りをした分を取り返していけるようにします。また、前半は積極的に前にくらいついて走れていたけど後半にかけてのきついところでしっかり走れていなかったので練習から頑張っていきます。応援していただいた方々ありがとうございました。」
大家 利公
「今回は、三レースとも自己ベストとレースを楽しむ事を目標として走りました。結果はどれも自己ベストを更新できず悔しかったですが、色々学んだこともあったので、この経験を近畿につなげていきます。応援ありがとうございました。」
岡本 桐弥
「今回は100mと400mと1500mを走らせていただきました。100mと400mは、スピードを出し切れずあまり良い記録ではありませんでした。1500mでは、目標タイムで走れなかったけれど自己ベストを更新できました。3レースとも楽しんで走ることができて良かったです。今回も応援ありがとうございました。」
下村 太一
「1500mで自己ベストを出せたことは、自分にとって自信になりました。そして、跳躍選手でもこれくらいで走れるのが分かりました。でも走幅跳の記録が悪いので悔しかったです。」
寺井 京
「今回の記録会では自分の思うような走りができず、悪い結果になってしまいました。
今回の結果を反省し、次に生かせられるようにしたいです。」
髙垣 幸弥
「今回の記録会では、ラストで大幅にペースを落としてしまうレースをしてしまいました。自分の弱いところがはっきりと出てしまい恥ずかしかったです。こんな思いを二度としないように練習をもっと頑張りたいです。」


第71回和歌山県高等学校駅伝競走大会 結果報告

10月31日(土)に日高川町にて上記大会が開催されました。
3位入賞の結果、11月22日(日)に兵庫県南あわじ市で開催される近畿高校駅伝大会への出場権を獲得しました。今回、無観客ではありましたが、たくさんの応援や励ましをくださった方々、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

1区 塩路 悠耀 32分19秒 区間3位
2区 髙垣 幸弥 9分26秒 区間3位
3区 有本  輝 26分27秒 区間3位
4区 安部 広大 26分29秒 区間1位 ※区間賞!
5区 岩本 侑羽 9分26秒 区間3位
6区 大家 利公 16分27秒 区間3位
7区 寺井  京 16分56秒 区間5位

総合 田辺工業高等学校 2時間17分30秒 3位

塩路 悠耀
「今回、自分は1区を走らせていただきました。結果は個人としてもチームとしても目標に届かず悔しい思いをしました。今回のレースは自分の気持ちの弱い部分が出てしまい、ラスト400mほどで付いてきていた選手に一気に離されてしまいチームに大きな迷惑をかけてしまいました。なので、この悔しさを忘れず近畿駅伝で挽回していきたいです。」
高垣 幸弥
「今回の駅伝では自分の目標である9分15秒を切れずに悔しい思いをしました。もっと練習で自分を追い込む必要があるなと思いました。」
有本 輝
「今回、自分は3区を走らせて頂き、個人としても、全体としても目標から大きく離れた結果でした。個人としては、出せる力を発揮して次の走者につなげることはできたのですが、同じ区間を走った選手のタイムを見たときに、力の差がはっきりとでていたのでとても悔しかったです。この悔しさをつぎにつなげていくために、1日1日をできたと思える練習を積み重ねてどの区間を任されても区間賞をとれるようになります。」
安部 広大
「今回、自分達は優勝を目標として挑んだのですが達成できずに悔しい思いをしました。
今回の駅伝で改めて自分達の実力がまだまだ足りないということが分かったので、来年はこの舞台で優勝するために残りの一年でしっかりと練習を積んで強くなっていきます。」
岩本 侑羽
「今回の県駅伝では、全国に行くという目標を達成できずに悔しい結果となってしまいました。駅伝までしっかり練習してきてこの結果なのでもっと練習から頑張って応援していただいている方々の期待にこたえられるように頑張ります。またこの悔しい気持ちを近畿駅伝で取り返します。今回の駅伝で応援してくださった方々ありがとうございました。」
大家 利公
「今回僕は、6区を走らせて頂きました。目標としては全体では2時間12分5秒、個人では15分40秒を目指していましたが、目標とは程遠く悔しい結果となりました。自分達に何が足りていなかったのかよく考え次の近畿に向けて頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。」
寺井 京
「今回自分は7区を走らせていただき、目標としていたタイムより80秒遅く、チームの足を引っ張ってしまいました。自分はまだまだ力がたりていなくもっと努力をしないといけないと思います。近畿駅伝では、今回よりもっと良い走りができるよう努力していきます。」
岡本 桐弥
「今回の県駅伝で自分は、選手のサポートをさせていただきました。サポートとして自分にできる事はしっかりとできたとおもいます。今回は選手として選ばれず悔しかったのでこの気持ちを今後の練習にぶつけていき次行われる近畿駅伝では、選手としていけるように頑張ります。無観客でしたが、応援してくださりありがとうございました。」
下村 太一
「3位に入れたのは良かったと思いました。近畿で勝負していくためには自分達の目標の記録を出せる練習をしていかないといけないと思いました。そして自分も走るという気持ちを持ってこれからも頑張っていきたいと思いました。」


第53回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会 結果報告

9月18日(金)~20日(日)に大阪府大阪市のヤンマーフィールド長居にて上記大会が開催されました。自己記録更新者が多数出る中、塩路・岩本が入賞を果たしました!
コロナ禍にある中、大会を開催・運営してくださった皆様方に心より感謝いたします。
以下に結果とコメント等を掲載します。

1500m 13位 塩路 悠耀 4‘09“62 自己新記録!
5000m 14位 安部 広大 15‘38“22
3000mSC 7位 塩路 悠耀 9‘36“27 自己新記録!
14位 有本  輝 10‘04“44 自己新記録!
5000mW 8位 岩本 侑羽 23‘24“65 自己新記録!
10位 大家 利公 23‘48“22 自己新記録!

塩路 悠耀
「今回、自分は9月18日から20日にかけて行われた近畿ユースに出場させていただきました。結果としては自己ベストを出せたのですが目標としていたタイムにはとどかず悔しい思いをしました。しかし3000mSCでは2000m地点まで、1500mでは1000m地点まで近畿の選手については走ることができたのでそのことを自信にしていきこれからの駅伝シーズンを頑張っていきたいです。」
安部 広大
「今回の自分のレースは全く近畿のレベルに通用しない悔しいレースとなってしまいました。近畿、全国と勝負していくためにはまだまだ自分のレベルが足りないので1日1日の練習でもっとレースを想定して走っていき意識を変え来年のトラックシーズン開幕の時には勝負できるような実力をつけていきます。ここから駅伝シーズンが始まるので気持ちを切りかえ自分たちの目標としている全国に向けて日々仲間と切磋琢磨して更に強くなっていきます。今大会も応援ありがとうございました。」
寺井 京
「自分は、近畿ユースに付き添いとして参加させていただきました。試合を観ていて和歌山県は、後ろのほうを走っていることが多く、試合に出られていない自分は、まだまだ弱いのだと改めて感じ、もっと努力が必要だと思いました。次は駅伝に向けて今まで以上に高い意識で練習をしていきたいです。」
有本 輝
「僕は、今回近畿ユース大会に出場させていただき、個人としては初の出場で周りのレベルの高さに圧倒され、雰囲気に飲み込まれ自分の走りをすることができませんでした。もっと上の結果を残すために、目標をチームで全国に出場だけでなく、個人としても全国を見据えて取り組んで行きます。」
岩本 侑羽
「今回は、23分切りを目標にしていましたが、序盤から体に力が入っていて自分のベストな歩きができず目標を達成できませんでした。自己ベストが出るのは当たり前だと思っていたのであまり嬉しくなかったです。そして、23分を切れなくてとても悔しいし情けない気持ちです。自分の反省点を受け止めて記録大幅更新を目指してこれから頑張っていきます。応援していただいた方々ありがとうございました。」
大家 利公
「今回僕は5000mWに出場させて頂きました。23分切りを目標に序盤から積極的に歩き貯金をため後半で粘り強く歩く事を考えていましたが、2000m辺りからペースが落ちてしまいました。自己ベストは更新できましたが目標は達成できず悔しかったです。近畿では県とは違い力不足を感じたのでこの悔しさを次は駅伝に生かします。」


令和2年度田辺・西牟婁陸上競技第2回記録会 結果報告

9月 6日(日)に田辺市スポーツパーク陸上競技場にて上記記録会が開催されました。途中悪天候に見舞われましたが、最後まで競技が行われ無事終了することができました。大会を開催、運営してくださった方々、悪天候にもかかわらず応援していただいた皆様に心から感謝いたします! 以下に結果とコメント等を掲載します。

100m1組 8着 岡本 桐弥 12“01 自己新記録!
    3組 2着 下村 太一 12“67 自己新記録!
200m1組 5着 岡本 桐弥 w23“84(+3.2) 自己新記録!
400m1組 2着 岡本 桐弥 53“10
800m1組 5着 岩本 侑羽 2‘10“35
6着 大家 利公 2‘13“28
7着 寺井  京 2‘17“35
    2組 2着 塩路 悠耀 2‘03“73 自己新記録!
4着 有本  輝 2‘14’59 自己新記録!
    4組 1着 安部 広大 2‘13“33
2着 髙垣 幸弥 2‘19“75
1500m1組 1着 塩路 悠耀 4‘15“11
2着 安部 広大 4‘16“89
3着 大家 利公 4‘22“02
5着 有本  輝 4‘23“82 自己新記録!
6着 寺井  京 4‘26“94
7着 岩本 侑羽 4‘28“11
8着 髙垣 幸弥 4‘29“22
3000m 1位 安部 広大 9‘02“53
2位 塩路 悠耀 9‘09“01 自己新記録!
3位 有本  輝 9‘21“65 自己新記録!
4位 大家 利公 9‘31“20
7位 髙垣 幸弥 9‘37“42
11位 岩本 侑羽 9‘45“36
15位 寺井  京 10‘04“70
走幅跳 6位 下村 太一 w5m50(+3.6)
三段跳 3位 下村 太一 11m64 自己新記録!

主将 塩路 悠耀
「今回、自分は800,1500,3000mの三種目に出場させていただきました。三種目中二種目は自己ベストを出すことができましたが、走っているときに自分の弱さが出てしまう場面があり、仲間や中学生に負けてしまったので悔しい結果となりました。なので、次は負けないようにするためしっかりと力をつけ、次の近畿ユースでは入賞をし、駅伝に向けて自信をつけていきたいです。」
安部 広大
「今回自分は三種目に出場させていただき1500mではスタートから消極的な走りになってしまい悔しい結果となってしまいました。800mでは1周目からまだまだスピードが足らずに納得のいかない走りとなってしまったので今後は練習から意識していき今回の反省を生かしていきます。3000mではレースの展開としては1500mの反省を生かしいい走りができたのですがタイムがまだまだ遅いのでもっと走力をつけていき次の近畿ユースでは最後まで強気な走りをしていき入賞します。」
岩本 侑羽
「どのレースも序盤から積極的に走れたもののそのあとの粘りがしっかりとできていなくてズルズル行って走ってしまうレースとなってしまいました。目標設定をきちんとしてその目標のためにどんな準備をしたらいいのか考えて行動することを意識しながらこれからの練習頑張っていきます。応援していただいた方々ありがとうございました。」
岡本 桐弥
「今回の記録会で自分は、100m200m400mを走らせていただきました。100mでは、力まないで良い走りができました。11秒台まであと少しなのでスタートダッシュをもっと速くできるように頑張ります。400mでは、前半思いっ切り突っ込んでしまい後半失速してしまいました。ですが、自分の理想とする走りができたので後半失速しないようにしていきます。200mは、スタートはしっかりできカーブも上手くできたけど残り50mあたりで肩が上がってしまいそこからスピードにのれていませんでした。追い風参考ではあるけれど23秒台なので自信を持って力まないように頑張ります。」
高垣 幸弥
「今回の記録会はとても悔しい結果となってしまいました。自分の弱さにしっかりと向き合い、自己ベストを出せるように頑張りたいです。もっと練習で自分を追い込めるようにしたいです。」
寺井 京
「今回の記録会では、自分の満足する走りがすることができず、良い結果を出すことができませんでした。今回の記録会では自分の弱さが出てしまったので、そこを課題に取り組んでいきたいです。」
有本 輝
「今回、3本レースに出場させていただいて、短い距離を走るうえでのペース配分や長い距離で勝負しに行くタイミングなどを上手く出来ず思うような結果を出すことが出来ませんでした。今回のレースで、できなかったことを力に変えられるようにします。」
下村 太一
「自己ベストを更新できたことは、それだけでも自信になるのでその自信を練習中も持ってもっといい練習をできるように、いいイメージを持ちながら練習していきます。」
大家 利公
「今回僕は、800m、1500m、3000mの3レースに出場させて頂きました。それぞれで自己ベスト更新して良い走りをすることを目指しましたが、どのレースも自己ベストが更新できず、情けない結果となりました。次は、近畿ユースがあるので、今回の反省や悔しさを無駄にしないように次に繋げていきます。応援ありがとうございました。」


第53回和歌山県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会 結果報告

8月22日(土)23日(日)に和歌山市紀三井寺公園陸上競技場にて上記大会が開催されました。多数の入賞者を出し2年生は学年総合2位に輝きました!3位までの入賞者は、9月18日(金)~20日(日)に大阪市の長居総合運動公園にて開催される近畿大会に出場予定です。以下に結果とコメント等を掲載します。

男子2年総合  2位  56点

2年
200m決勝
タイムレース
20位 岡本 桐弥 25“00
400m予選1組 3着 岡本 桐弥 54“49
800m決勝
タイムレース
7位 大家 利公 2‘04“98 自己新記録!
11位 岩本 侑羽 2‘07“80
1500m決勝 2位 塩路 悠耀 4‘11“32 自己新記録!
4位 安部 広大 4‘17“27
(予選1組) 1着 塩路 悠耀 4‘18“38
(予選2組) 1着 安部 広大 4‘16“77
5000m決勝 2位 安部 広大 15‘38“39
4位 寺井  京 16‘06“69
3000mSC決勝 優勝 塩路 悠耀 9‘56“68
2位 有本  輝 10‘18“67 自己新記録!
5000mW決勝 優勝 岩本 侑羽 24‘12“69
2位 大家 利公 25‘13“69 初レース
走幅跳 予選 下村 太一 5m57(+2.4)
三段跳 予選 下村 太一 記録なし
4×400mR決勝
タイムレース
14位 岡本-岩本-下村-大家 3‘46“12
1年
1500m決勝 8位 髙垣 幸弥 4‘28“49 自己新記録!
(予選2組) 7着 髙垣 幸弥 4‘32“22
5000m決勝 8位 髙垣 幸弥 16‘48“35 初レース

主将 塩路 悠耀
「今回、自分は1500mと3000mSCに出場させていただきました。結果としては2種目とも近畿に進めたので嬉しいのですが、1500mではあと一歩ところで負けてしまい3000mSCでは自己ベストを更新することが出来なかったので悔しかったです。この悔しさをバネに近畿で戦って入賞したいです。」
岩本 侑羽
「5000mwでは、周りを意識して焦ってしまわないように始めスローペースで入って中盤・終盤は前で歩いている人を追いながら足を前に出すことを意識して歩くことが出来ました。結果的にはタイムは良くありませんでしたが、近畿ユースに向けて自信がついたので頑張りたいです。800mでは、序盤積極的に走りましたがラスト200mの踏ん張りが足りていなくてあまり良い結果ではなかったです。そして4×400mRの2走を走らせていただいて4×400mRは、初めてだったので楽しんで走ることが出来ました。今回応援していただいた方々ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。」
安部 広大
「今回自分は1500mと5000mに出場させていただきました。両種目ともに優勝を目標としていたので悔しい結果となってしまいました。しかし、近畿ユースに出場できるので次はそこで今回のリベンジをしていきます。応援ありがとうございました。近畿ユースでは入賞してきます。」
大家 利公
「今回自分は、800m、5000mW、4×400mRの3種目に出場させて頂きました。レースを振り返って個人としては、3位入賞することができ良かったところもありましたが、悔しかった部分の方が多くありました。特にチームとしては、昨年に引き続き連覇を目指していた中で2位に終わってしまったことがとても悔しかったです。何が原因で優勝できなかったのかをよく考えて、次は近畿ユースになると思うので、近畿を逃してしまった人の分も背負って今回の悔しさを晴らします。」
有本 輝
「僕は、今回県ユース大会で3000mSCに出場させて頂きました。前回のレースの経験を生かすためにイメージトレーニングをおこなっていたことで前回よりも障害をリズム良く跳べることができ少し成長できたと思いました。ですが、自分の考えていたレースプランで走れなかったことが悔しかったので、次はできるように近畿ユースまでにもっと強くなって挑戦します。」
寺井 京
「自分は、2日目の5000mに出場させていただきました。結果は、自分の目標を達成することができず悔しい結果となりました。しかし今回のレースでは、自分で前に出てレースを引っ張るという良かった点もあったので、今回の悪かった点も含めて次に活かせるようにしたいです。連覇をすることはできませんでしたが、2年男子総合2位をとることができました。今回このような結果を出すことができたのは、いろんな方々の支えがあったからだと思います。これからも応援してくださっている方々の期待に応えられるよう頑張っていきたいです。」
岡本 桐弥
「今回のユースは、200m、400m、マイルリレーに出場させていただきました。400mはスタート前に不安になるようなことがありそのままで走り良くない走りでした。200mは400mのことは考えないようにしようと思っていたけど考えてしまいスタートを失敗してしまいました。直線に入ると楽になっていたけど力強さがなくスピードに乗れませんでした。マイルでは楽しんで走れました。200mの結果報告をしたとき先生に自分の良さを教えていただきました。そしてレースを楽しめていなかったので楽しめとも言っていただき気持ちを切り替えていけました。悔しい結果で終わったユースでしたが、この大会での経験を次に活かせるようにしていきます。」
下村 太一
「三段跳で記録を残せなかったのが悔しいです。練習で踏み切る足を変えた時は、12mいけると思っていましたが、砂場に入れず記録が残せませんでした。自分の動きを見返したところ、腕がうまく使えていないのと一歩目が小さかったりと、技術的な失敗が目立ったので、そこを練習で直していきたいと思いました。走幅跳も足は合っていましたが、あまり跳べていないので、もっとトレーニングをしなければと思いました。4×400mリレーでは、とても緊張しましたが、自分に自信を持って走れたので、良かったと思いました。」
髙垣 幸弥
「今回の大会では、初めて5000mを走りました。5000mのタイムがあまり良くなかったので悔しかったです。今回なにが悪かったのかをしっかりと考えて、次のレースに生かしたいです。 」


和歌山県陸上競技選手権大会 結果報告

今年度2戦目の上記大会が8月8日(土)9日(日)に和歌山市紀三井寺公園陸上競技場にて開催されました。以下に結果とコメント等を掲載します。

100m 岡本 桐弥 12“49
下村 太一 12“93 自己新記録!
200m 岡本 桐弥 24“49
400m 岡本 桐弥 53“73
800m 岩本 侑羽 2‘06“03 自己新記録!
1500m 大家 利公 4‘12“52 自己新記録!
塩路 悠耀 4‘14“60 自己新記録!
安部 広大 4‘16“86
寺井  京 4‘21“04
有本  輝 4‘24“42
5000m 4位 安部 広大 15‘44“56
塩路 悠耀 16‘12“51
大家 利公 16‘37“39
寺井  京 17‘04“47
3000mSC 3位 有本  輝 10‘31“19 初レース
5000mW 優勝 岩本 侑羽 25‘11“41
走幅跳 下村 太一 5m66 自己新記録!
三段跳 下村 太一 記録なし

主将 塩路 悠耀
「今回、自分は1500mと5000mに出場させていただきました。1500mも5000mも自分の中では納得のできるタイムではありませんでした。このような結果になってしまった理由としては後半で自分の甘さが出てしまったからだと思うのでしっかりと練習していき強くなっていきたいです。」
安部 広大
「今回自分は1500mと5000mに出場させていただきました。レースはどちらも悔しい結果となってしまい、自分の弱さをあらためて実感しました。次の県ユース大会ではこの自分の弱さを克服し1500mと5000mで優勝します。応援ありがとうございました。」
有本 輝
「僕は、今回県選手権大会で1500mと3000mSCに出場させて頂き、どちらも納得の行く走りではありませんでした。なぜこうなってしまった理由としては、生活の中での甘さや練習に対しての甘えなどがこうやって結果として出てきてしまっているので、ここで気持ちを切り換えてこの悔しさをバネに1日1日大事にしてやっていきます。」
岩本 侑羽
「5000mWでは、序盤からかたい動きになっていて目標にしていた23分切りを達成できなくてとても悔しいです。練習からピッチを早くして次のユースでは絶対に23分を切ります。800mでは、序盤から積極的に走って良い流れで走れたけど500mを過ぎてから急にペースが落ちてしまったので最後の踏ん張りを意識してこれから頑張っていきます。応援の方ありがとうございました。」
大家 利公
「今回の大会では、1500mと5000mに出場させて頂き、1500mは自己ベスト更新、5000mはベストが出せず、悔しい結果となりました。今回は、チーム全体で考えて行動できていないところが多く、周りの方々に迷惑をかけてしまった点が多かったので、チームで改善して次に同じことをしないようにします。応援ありがとうございました。」
岡本 桐弥
「今回の大会自分は、100mと200mと400mに出場させていただきました。結果は、ベストタイムを出せず悔しい結果となりました。今回の大会は、反省点が多かったのでユースまでにできる限り改善しユースでは200mと400mを走らせていただくので今回の大会の悔しい気持ちをぶつけて目標タイムで走ります。今回、応援をしてくださりありがとうございました。皆様の応援を力に変えて頑張ります。」
下村 太一
「100mと走幅跳のベストを更新できました。前の記録会から短い間の練習でも出せているので自信にしていき、三段跳でも記録を出せるようにこれからも頑張ってきます。」
寺井 京
「自分は今回の大会では1500mと5000mに出場させていただき、結果は、目標であった自己ベスト更新をすることができず悔しい結果になりました。今日の反省は、練習で失敗してしまっていることが試合にも出てしまったので、練習で改善できるようにしたいです。」
髙垣 幸弥
「今回の自分は選手のサポートや補助員などを中心に行いました。自分は補助員の仕事を初めてやりましたが、すごく難しくて大変でした。特に5000mの周回を数える仕事は難しかったです。」


和歌山県陸上競技協会記録会 結果報告

新型コロナウイルスの影響により長い間練習することが出来ず、大会も延期や中止となっていましたが、ようやく7月25日(土)に上記大会が和歌山市紀三井寺公園陸上競技場にて開催されました。今シーズン初戦、多くの者が自己記録を更新しました!
部活動再開や大会開催にあたり、多くの方々のご理解ご協力に感謝するとともに、その想いを今後の活動でお伝えしていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると幸いです。
以下に結果とコメント等を掲載します。

100m 岡本 桐弥 12“16 自己新記録!
下村 太一 12“99 自己新記録!
400m 岡本 桐弥 52“89 自己新記録!
岩本 侑羽 55“41 初レース
大家 利公 58“99 初レース
安部 広大 59“14 初レース
有本  輝 1‘01“87 初レース
寺井  京 1‘02“09 自己新記録!
1500m 安部 広大 4‘12“06 自己新記録!
大家 利公 4‘14“08 自己新記録!
寺井  京 4‘17“01
有本  輝 4‘23“87 自己新記録!
岩本 侑羽 4‘26“93 初レース
走幅跳 下村 太一 5m62 自己新記録!

主将 塩路 悠耀
「今回、自分は足の故障により出場することが出来ませんでした。しかし、走っている仲間を見て自分も早く走りたいと強く思ったので、早く足を治して走れるようにしていきたいです。」
安部 広大
「今回、自分は1500mと400mに出場させていただきました。1500mは自分の走りを出来ないままゴールしてしまい悔しい結果となってしまいました。今回の反省点を次の大会で必ず生かしていきます。400mも目標としていた記録に届かなかったので、次は必ず上位に入り目標を達成していきます。」
有本 輝
「僕は、今回1500mと400mに出場させて頂き、1500mは組で1着、400mは5着でした。どちらも納得の出来るタイムではなかったことがとても悔しかったです。レースの形が良くても中身が悪いことでなった結果なので、次の県選手権に向けてしっかりと気を引き締めてやっていきます。」
岩本 侑羽
「1500mでは序盤から積極的に前を走って良い走りが出来たと思います。でも、800mを過ぎてから少し不安になってしまってペースを落としてしまったのが反省点です。400mでは、始めから全力で走って最後どれだけ踏ん張れるかを意識して走りました。より自分に自信がついたので次のレースも頑張っていきたいです。今回応援してくださった皆さんありがとうございました。これからも応援の方よろしくお願いします。」
大家 利公
「今回は、例年に比べて大会数やレースを走る数が少ない中で、改めてこのような会を開いて頂けることは当たり前のことではなく、感謝の気持ちを忘れてはいけないと感じました。レースの内容としては、自己ベストが出て嬉しい反面、まだまだいけると思ったところもあったので、今回の反省を練習等で改善しつつ、1本1本のレースを大切にして走れるようにしていきます。応援ありがとうございました。」
岡本 桐弥
「今回、100mと400mに出場させていただきました。ともにベストタイムでした。100mは力んだ走りをしてしまいスピードが出ない走りでした。400mは先生に言っていただいたように学校での練習をイメージして走れました。次の大会では、100m、200m、400mに出場させていただくようになっているので上位に入れるように頑張ります。」
下村 太一
「自己ベストを更新できました。日々の練習のおかげなので、少しでも跳べたことを自信にして、これからも頑張っていきたいです。100mはもっとアップをしっかりしていれば、もっとタイムも良かったと思うので、しっかりと頑張っていきたいです。」
寺井 京
「今回自分は1500mと400mに出場させていただきました。結果は、目標の自己ベストを更新することが出来ず、悔しい結果となりました。今回のレースに出て、いろいろと反省点があったので、次の県選手権では、今回の反省を踏まえて、良い結果を残せるように、練習を頑張っていきたいです。今回久しぶりにレースに出て、他校の人と競ったりするのは楽しいのだと改めて思うことが出来ました。今、コロナウイルスで大変な中、レースを走ることが出来たことに感謝したいです。」
髙垣 幸弥
「今回の記録会は、選手の応援やサポートなどを中心に行いました。選手の応援をやっていて思ったことは高校の陸上は中学校とは全くレベルが違うということです。自分も早く高校生レベルになれるように頑張りたいです。」

年間活動計画
年間計画

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